元祖カーボン、エアロ、ラグジュアリー等々スーパーバイク♪
2014.01.11 12:26
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総合評価
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硬さ
3.0
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振動吸収性
4.0
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直進安定性
4.0
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反応・加速性
3.0
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価格満足度
4.0
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さて、スペックは当初、ホイールはロルフベクタープロ(現役!)、サドルは忘れた(へたり、サドルの皮が破れ廃棄)、コンポはデュラ(現役!)
現在は、サドルをアリオネ、ホイールをレース以外はデュラ-7850TL、レース時にアイオロスACCにて使用。
硬さは、感じたことがありません!(笑) 従前はキャノンディールのフォークまでアルミのアルミトライアスロンモデルR700(だっけかな)に乗っていたので、最初Y-foilに乗ったときの乗り心地の良さに感動。
所有する最新のチェントウノに比べるとBB周辺のカッチリ感がなく、力が大分逃げているような気が・・・(汗)。
それでも、レーシングゼロを履くとずいぶんレーシーな走りになり、逆にデュラ-7850TLを履くとふわふわの疲れ知らずになり、ホイールでずいぶんバイク色も変わります。
振動吸収性はこのY-foilの得意分野で、片持ちのサドル部分のフレームのしなりで振動を吸収。後ろから見ると前後左右に1cm近く動いているのがわかる。
直進安定性はベントフォークでもあり、優秀。DHポジションでも安心して走れる。
反応・加速度は、正直言って15年前のカーボンなので・・・。でも、ダンシングではフォークの影響もあり、すっすっと前に出る感覚はそれほど今のバイクとフィーリングは違わない。
価格満足度は、当時の最高モデルで定価50万円。型落ちで購入し、15年も乗れば・・・もう減価償却終わっているでしょう~って感じでしょうか。
アイアンマンのバイクパート、直江津までの超ロングライド等々、ノートラブルで走るY-foilはバイクの元気高齢者でまだまだ働いてもらいます~♪