マイバイク紹介
COLNAGO C50(カタログに無い謎のカラー)
- 年齢:30代
- 体重:56-60
- 身長:161-170
- スポーツバイク暦:12年
- 属性:ポタリング志向
- 脚質:貧脚
- 総走行距離:116.0 km
- このバイクの走行距離:116.0 km
購入時期 | 比較検討したバイク |
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2015/08 | colnago strada SL |
購入の決め手 | |
賛否両論ある伝説の名車、カタログには無いセミマットブラックでこっそりゴールドのラメも入っている、塗装はイタリアンクオリティーでかなり雑だけど、細かいところに遊び心を入れるセンスは流石。 黒フェチには一目ぼれしないわけがありません、今時少ないホリゾンタルってのも重要。 やまめ派なので大きめサイズです。 |
スペック
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- フレーム
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- ホイール
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BORA ULTRA 50 clincher dark label (campagnolo/カンパニョーロ)
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- サドル
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- タイヤ
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Continental(コンチネンタル) GrandPrix 5000
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- コンポーネント
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- ペダル
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- ハンドル
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Campione (Deda Elementi/デダエレメンティ)
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- ステム
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NEWTON PISTA (Deda Elementi/デダエレメンティ)
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- その他
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piko R7 [Lupine] NoThreadSet [ChrisKing]
みんなの感想
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オーナーのコメント
初期の1年だけ生産されたらしいライターバージョンではないC50です、当時は選手が「剛性高すぎ…もっと柔らかくして軽量化してくれ!でなければC40に乗る」と、文句言われたらしい…現代のBB周辺の剛性アップ合戦なカーボンバイクを考えると、当時の選手達は根本的に求めるものが違ったのでしょう…では改めて、当時は過剛性と言われたこのフレームは現代ではどうなんだろう?柔らかい?それとも硬い?色々考えさせられます。
軽めのギアでは滑らかにしなってるようなスムースな出足で非常にシルキー、でも重いギアだとガリガリ脚を削っていきます、プロやってた人に乗ってもらったら「BB周辺メチャクチャ固い」とのコメント、「丈夫で一生モノの名車だよ」とのお墨付き。
ジオメトリは自分の思い描くほぼ理想値、シャローハンドルとデッドストックで見つけた細身の20度140mmのステム、短めのシートポストでホリゾンタル、
スタイルはクラシカルだけど搭載パーツは現代的に。
どんなにネットで調べても同一個体(同じキズと売りに出されていた時と同じステッカーと搭載部品)の写真(海外のショップ?)しか見つからず、メーカーのシートチューブやBB下に張られるようなシールも一切無し、出所が謎のフレームです、何かのプロトタイプ?
フォークを最初付属していたFORCE CARBONからCARBON75に交換、より高剛性かつ直進安定性はそのままにハンドルを切った時よく進むようになりました。
FDはコーラスを選択(コーラスのみカーボンではなくチタン羽)して実用性重視の構成に。
画像の状態で前後のライトとコンピューターがマウントされています、「スッキリ実用的に」を目指しました。