Presa Carbon Drop Bar

形状は同社のZEROシリーズと似たようなものなのかな？と思います。
ブラケットグリップに合わせると、ドロップポジションで近過ぎて窮屈に感じるのはぼくの極端な体型のせいなのでしょう。恐らく万人向けなのだろうと思われます。
この製品の最大の特色はカーボンファイバー製であるというところ。なにしろボヨンボヨンと軋みます、撓みます、どんなに鈍い人でも普通に握っていればそれは感じられるはずです。ですから衝撃吸収性はかなり高いです。反面全速前進で進みたいときは違和感もあります。そういう人にはZERO100に分厚いバーテープを巻く方がきっと相性はよろしいかと思います。M35という選択もありでしょうけれども、ステムもセットで買うと高過ぎて試す気にはなれませんでした。
あとはケーブルが内装できるのでバーテープは巻きやすいです。慣れてないとアウターが傷だらけになりますがw
あ！あとはビックリするくらい軽いです。着けてしまえば感じないでしょうけどパーツ単体で持ってみると驚けます。
不満は外外460mmを日本でも出して欲しいなぁ・・・