パーツクチコミ
カテゴリ | : | フレーム・完成車 |
---|---|---|
価格 | : |
|
説明 | : | 大気を切り裂くスピードをイメージしたSKピニンファリーナのロゴは、イタリアンデザインらしい曲線と直線が紡ぐ、曲面が美しいフレームに溶け込みます。競技機材でありながら、上品な走りと羽毛のような軽さで突き進み、高い負荷の加速でも俊敏に、伸びやかに走る様は痛快。その一方で、グランツーリスモ的な顔も持つモデル。 開発コンセプトは、空力に長けたレーシングフレームであること。そして何よりも美しいこと。デローザが思い描くレーシングフレームの美しさにおいて、その礎はウーゴ・デ・ローザが創業時から作り続けたスチールフレームにあり、そのシルエットはホリゾンタルフレームだ。デローザがピニンファリーナとともに想いを形にしたSKピニンファリーナは、フレーム素材に最新のカーボンを惜しげもなく投入。しかしこのバイクを手にしたサイクリストは、プロフェッショナルライダーが操る機材、現代的なその姿のなかに、どこか郷愁を感じることができるはず。それは最新のカーボンフレームであっても、間違いなくそのルーツは1953年、ウーゴ・デ・ローザの手と光の糸で結ばれているからだ。 |
クチコミが見つかりませんでした。