13~14日、郡上市白鳥町を起点とし避暑地で山岳ライドに行ってきました
両日時折、晴れ間が見え隠れするものの最高気温29~30℃程度でとても爽快なライドでした
初日、岐阜県高山市荘川町(旧大野郡荘川村)御母衣湖を目指しました
国道156号飛騨街道と158号白川街道(一部重複区間)を通り岩戸交差点を左折した先に位置します
5月に訪れた時はひるがの分水嶺公園まででしたが激坂区間はここまでで、この先は緩やかなアップダウンを繰り返しながら御母衣湖に到着します
荘川桜:樹齢500年の老桜(エドヒガンザクラ)
昭和35年、「御母衣(みぼろ)ダム」建設により、荘川村(現荘川町)中野地区が水没することに伴い、同地区光輪寺と照蓮寺の境内にあった老桜を大移植されました
御母衣ダム:高さ131m、堤長405m、体積800m3昭和35年に完成された、当時東洋一の規模を誇ったダム。ロックフィル式といって石と粘土だけでつくられています。(白川村役場HP引用)
日本最大級の巨大な五連水車(最大の水車・直径13m)や巨大石臼(直径2.2m)があるそばの里 荘川に立ち寄りましたがお昼は既に済ませていたので写真のみ(*^_^*)
次回のお楽しみにします
帰宅後は美人の湯にてクールダウンしました
走行距離102.0 km