2016.06.05 22:20 投稿 /
コメント:2 / いいね!:4
アディさん
F4130
サドル高確認ライド
6/3にサドル高の確認の為に軽めにライドしてきました
コースは平坦定番の木曽川CR〜犬山城で、サドル高は以前より8mm上げて走ります
以前よりも膝周りの詰まりといいますか、若干の窮屈さが解消されてよく回ります
定点スポットのライン大橋からの犬山城は相変わらず優美な姿です♪(解体中の廃旅館はうまく見切って撮影しました 笑)
このまま同じルートで帰ろうと思いましたが、せっかくなので行きつけショップの「たて輪」に向かうことにします
ペダリング自体での違和感や痛み等はありませんが、既に痛めている膝は徐々にヤバくなってきます…
もしかしたら膝を痛めた原因も、ペダリングの時の詰まりで膝がブレたままペダリングを続けていた事かもしれません
ケイデンス重視で負担をかけずにペダリングして到着しました
外には謎のタンデム車があります(笑)
店内にはランプレメンバーのサイン入りのSUOMYヘルメットが誇らしげに飾ってあり、たて輪レーシングカラーのTHOMPSON FORCEも相変わらず目立ちます!
作業中の店長と雑談をしながら、店内にある今月のサイスポを読ませていただきます
ちなみに今月は購入してませんでした(^_^;)
今月の冒頭特集は、キノフィットでお馴染みの木下 智裕さんによるバイクのポジションセッティングでしたが、その中でのサドル高の項目では興味深い一文がありました
それは「片足ペダリングをした時に上死点と下死点での速度が変わらないのが適正なサドル高」という点です
早速帰路で試してみましたが、確かに現在は適正なサドル高であるようで、以前よりも格段にスムーズな片足ペダリングができました♪
ここ2年くらいポジションを見直していませんでしたが、定期的に見直しをして故障をしないように心掛けます!
P.S. 6/4のTOJ伊豆ステージで新城幸也選手が見事過ぎる復活勝利をあげました!!
いなべステージでお会いした時もかなり身体が絞れていて仕上っているな〜と感じ、走行中の様子も笑顔も混じり余裕あふれる姿で調子は良さそうであり、その後のステージでも上位にきてましたが…まさか日本での勝利が見られるとは!!
まさに御自身の強さと強固な意志でリハビリに取り組んだ賜物だと思います!
本当に2月の大腿骨骨折後からの奇跡のツール出場が近づいてきたのではないでしょうか!?
復帰勝利おめでとうございます!
(添付写真はいなべステージの山岳ポイントで撮った動画からの切り出しです)
あっ、TOJ後に発表されたMERIDA REACTOの新城幸也選手モデルも「たて輪」では入荷予定だそうです!
走行距離49.4 km