はじかみ林道×2本＆九合洞窟探索


今日は1週間前に行ったコースの内、はじかみ林道と九合洞窟を目的地にライドしてきました

はじかみ林道の南側からの上りを2本走り、下りの途中では展望台に立ち寄りました
ここからは養老山地や池田山、伊吹山、揖斐の山々が見渡せます
この林道は東海地方の有名な峠の二之瀬峠の半分くらいの距離で、斜度や道のりは似たような感じです
(初めて来た時に心を折られる、行く先に見えるつづら折の光景も似ています)
ただ交通量は圧倒的に少なく、今日も車は1台見かけただけで、比較的安全に走ることができます(もちろん油断禁物です)

上りを2本走った後、北側の道を下りますが…こちらは日陰が多く、先日降った雪が所々に残っていました！
転倒しないように時折押し歩きで進んでいきます

無事に下った後、先日初めて知った九合洞窟に今日も立ち寄りました
前回は外から見ただけですが、今日は我慢できずにバイクのライトを片手に中まで入っていきます(笑)
東海地方唯一の縄文人の居住跡というだけあって、内部は広いスペースとなっており、どのような居住形態だったかは分かりませんが、複数の世帯が住める感じの広さでした

九合洞窟を後にして帰路に就きます
途中、てんこもり伊自良という岐阜・山県の野菜直売とレストランがある施設に立ち寄り、昼食を摂りました
ここには以前テレビで紹介されていた｢しいたけカツ丼｣という変り種メニューがあるのですが、今日はあいにく売り切れで、メンチカツ丼をいただきました
このメンチカツには岐阜産のボーノポークという豚肉が使われているとのことでしたが、肉の甘みが程よく感じられ、思ったよりもあっさりしているので、お腹の負担になることなくいただけました♪