仕様なのか、初期不良なのか、慣らしも終わらずに外されてしまったPANARACER RACE A EVO3 TUBELESSでしたが、PANA初のチューブレスということもあり、やはり避けるべきだったのか?
チューブレスといえばHUTCHINSON FUSIONですが、FUSION5ーTLも出てるみたいですね。
クリンチャー版はFUSION3よりわずかにグリップ力は低いが転がり等で勝るのだとか。
FUSION5ーTL、23cが295g、25cは315gとのこと。FUSIONの25cにしておくべきだったか・・・?
SCHWALBEからはONEの派生ですね。
TUBELESS EASY?容易な脱着?
軽いですね。スリック仕様のONE PROだと、23cが235g、25cなら255g、28cで275gと、23cならFOMULA PRO LIGHTを下回り、28cでもPANAの23cより軽い様子。まぁ、軽さが全てでは無いわけなのはLightで辛酸を舐め痛感しましたが・・・SCHWALBEのチューブレス開発もそこそこの歴史ができあがってきているわけですし、機会があれば試してみたいところ。
最後に有名どころが参戦表明。といってもTLRですが・・・
Vittoria CORSA-SPEED TLR
SPEEDと銘打つだけあって軽い!23cで205gと軽めのクリンチャー並ですから軽いですね。常用タイヤとしては欠陥に満ちた本番用タイヤでしょうかね。
まぁ・・・ナイナw
歴史も古く誰もが知る有名タイヤメーカーとはいえ初のロードチューブレスで、しかもTLではなくTLRで、恐らくは軽量化に特化したタイヤでしょうから、アマチュアは様子見すべきタイヤでしょうね。
元気がなくなってきたかに見えていたロード用チューブレスも活気づいてきて、チューブレス派のぼくには幸せな時代になろうか?としているように思います。
さあて、IRCさんもそろそろ新作出すべきだと思うけど?w
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