2016走り初め＆初詣


遅ればせながら、今年の走り初め＆初詣に行ってきました
100km以上の距離で良さそうなところを事前にリサーチ
今年の干支は｢申(猿)｣…直接の関係はありませんが｢猿田彦大神｣を祀る神社の総本社とされる、三重県鈴鹿市の｢椿大神社｣に行くことにしました
ここは三重県では伊勢神宮・二見興玉神社に次いで3番目に参拝者数の多い神社だそうです
また、神社のHPによると｢猿田彦大神は、先導の神・守護の神であり、衢（ちまた）の神とも言われています。御利益（おはたらき）は、道の分岐点を始め、道路上での安全を司り、正しい道案内の神様です｣との事で、サイクリストにピッタリの御利益が得られそうです♪

最初の30kmほどは木曽川堤防をひたすら南下します
木曽川と長良川の間の背割堤にはグライダーの発着場があり、まさにテイクオフのタイミングだったので写真を撮りました

堤防から行きは国道1号線を経て四日市から西に向かいます
やがて鈴鹿山脈が姿を現してきました

お昼ごろに目的地に到着しました
年が明けて6日、そして平日ですが、結構な数の参拝者です

御本殿に参拝後、おみくじを引きました
今年は｢小吉｣で程よい感じです(笑)
そして前述のとおり交通安全に関する神様が祀られているので、ロードバイクに常備できるサイズのお守りを買いました♪
サドルバッグのポケット内に忍ばせておきます

帰りは行きとは道を変えて帰路に就きましたが、椿大神社周辺20kmくらいは地味にアップダウンが続きます…
椿大神社でお会いした地元のサイクリストの方が、ここの周辺を走っていると鍛えられますと言っていましたが、身をもって納得できました(笑)
そして堤防は強烈な向かい風で、25km/h出すのが精一杯です！
結構脚を削られながら、予定していた時間より1時間ほど遅れて帰宅しました

今年最初のライドはかなり疲れましたが、今日のお守りを大切にして、今年も安全に留意して自転車ライフを送りたいと思います