10月10日よりの3連休、天候を伺いながら決断。今回は、交通の便と宿泊地の関係で青森から秋田へ南下のコースをとりました。AM10:30新青森をスタート海岸沿いの旧R280を北上し津軽半島北端竜飛岬を目指しました。新道(バイパス)が出来旧道は、行き交う車輌もまばら最適なサイクリングコースです。青森湾内の蓬田海岸は、晴天もあって波は穏やかで対岸の下北半島まではっきりと見せてくれました。12:00過ぎに蟹田到着昼食、早々に出発しR280の海岸道路で竜飛岬向かいます。(この間コンビニが2店程度しかなく間食に注意)15:00過ぎに竜飛岬直下到着。階段国道R339(階段縁にスロープ有り)で自転車を押し上げ、10分程度で60m以上の標高さを稼いで得した気分(^_^)。竜飛岬からの展望は最高!これからの竜泊ラインの8km10%の登りのパワーを与えてくれたように思えました。16:00竜飛岬を後に今日の宿泊地中泊町まで62km、登り10km/hを意識しつつ50分ほどで展望台に休憩そこそこにスタート、街灯のないR339、海岸道路の波音と十三湖の真っ暗な湖岸道路の冷気に丘陵道路の野犬の闘声に震え、追いつ追われつ、20:00宿泊地中泊町到着、本日130kmの走行を終えました。