Pathom 2

ハンドルバーを『ITM PATHOM2 400㎜』そしてステムは『ITM ARIES 110㎜』に交換、全体的に硬い仕上がりになり路面の振動がダイレクトに身体に伝わることを考慮して、カーボンのハンドルバー&ステムをセレクトしました。完成車についていたハンドルバー&ステムと同じサイズ…本当はステムを10mm伸ばしたかったのですがメーカー在庫も無いと聞いて断念。ハンドルバーはエアロ形状でケーブルルートも埋め込みでスッキリです。仕上がりも綺麗で全体的に攻撃的なフロントフェイスになりました。振動吸収に関しても以前と比較するとかなり吸収されている印象です。上ハン&下ハン共に握りやすいと思います。シフターとの相性も良く操作性も上がりました。
ただし、ハンドルバーのエアロ形状の影響でGARMINのマウントの取り付けが普通には出来ません…アルミのマウントを使用していたので、ハンドルバー干渉部分を形状に合わせて削り合わせて装着。ライトも同じく取り付けが出来ないことに気付き…GARMINのマウントと同じメーカーのバーマウントを購入し、同じく削り合わせて装着…無事取り付いて良かった。