購入時期 | 比較検討したバイク |
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1999/08 | コガ・ミヤタ アルミ |
購入の決め手 | |
1998年にジャラベールがちゃんと乗ったから。 エースの彼だけはジャイアントロゴの入ったLOOKのカーボン車に乗ると思ってました。 初期は彼やオラーノに色々なカスタムフレームが供給されて見ていて楽しかったです。 オラーノは引退までジャイアントに乗ったけど最期の方は普通モデルしか供給されなくなり 実力世界とはいえ、ちょっと悲しかったです。 420sizeがまだない頃で無理矢理ポジションを出しました。 ピラーが予定より出なくて自身の足の短さを恨みました。 |
僕も最近、このフレームを入手しました!フォークのコラム径が25.4なので今まで扱ってきたサイズ違うので、どうしようか悩んでいるところです!ステムはどうやって付けてますか!?
ありがとうございます。
こちらは98年度で完成車販売モデルになります。
フォークとヘッド規格はズバリ「JIS規格の1インチねじ切りフォークコラム」となり
完成車はこの状態で固定されており、ステム高さは付属のスレッドタイプで調整しています。
いわゆるクロモリロードに用いられる昔ながらのヘッドシステムになります。
御入手されたフレームのフォークコラムがどのような状態なのか(残コラム長・ねじ切りされているか?)
でヘッドパーツやステムのタイプが変わってくると思います。
長々とすみません。ミスリードにならなければ良いのですが・・・
※翌年のストレートフォークモデルになると「JIS規格1インチ アヘッドフォークコラム」になると思います。
オーナーのコメント
オンセに供給される前年、当時出入りしていたショップにジャイアントの営業さんが売込みにきてました。
97年モデルはカメムシの様なメタルグリーンカラーで、趣味が悪いなと思いましたが
小柄の自分はスローピングフレームに興味がありました。
当時はMTBの様なスローピングを邪道扱いする人がほとんどで、店長も営業さんに対して
「うちはこういうのを扱ってるんだよ。」と言ってダコルディのフレームを見せつけてました。
店長のその態度が非常に不快で、なおさらジャイアントを意識するようになりました。
USA製アルミパイプを使用しているデカールが貼ってありますが、材料供給はキャノンデールかクラインでしょうか?
溶接・仕上げは非常に丁寧で長年乗ってますが推進力は失われていません。
ジャジャもオラーノもウルリッヒもカッコ良かったけどジャイアントではあんまり勝てなかったんだよな〜。
90年代後半になってやっと出来た「走るアルミ」と言えます。その代わりガチガチで遊びがなくてそれなりに軽い。
好きな人は好きだろうな。自分はこの初期ロットフレーム時点でオーバースペックでした。好きではあるけど。