マイバイク日記
2014.12.19
Pioneerのペダリング・モニタの続き。

675はBBの形状が合わないため、旧型を使うことができない。新型はマグネットをBBではなくチェーン・ステーに設置する。

マグネットはアーム式を取り付けるか、パッチ式を貼り付けるかの二択だが、アーム式は使っているとだんだんずれて話にならないため問題外。一方のパッチは、675では右側のチェーン・ステーに貼り付けると物理的に干渉してしまうらしい。で、アルミ板を削りだしたステーをシフト・ワイヤのガイドに装着し、このステーにパッチを貼ることで対処してもらう。

こういう対処を無償でやってくれるショップ(神奈川県川崎市:CYCLECUBE)で購入できた幸せ。