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アルテグラ WH-6800

ULTEGRA WH-6800

SHIMANO/シマノ [ホイール]
みんなの評価
3.75
  • 巡航性
    3.25
    3.3
  • 加速性
    4
    4.0
  • 快適性
    3.25
    3.3
  • 登坂性
    3.5
    3.5
  • 制動性
    3.666665
    3.7
クチコミ:4
カテゴリ ホイール
価格
  • 17,293円(F)
  • 18,486円(R)
  • (2014年3月)
重量
  • 1,640g(平均重量)
  • 700g(F QR含まず)
  • 940g(R QR含まず)
説明 アルテグラのチューブレス対応ホイール。23㎜ハイトのアルミリムを採用、ワイドフランジとオフセットリムで高剛性と高いパワー伝達を実現。高いパフォーマンスと求めやすい価格を両立。レースの場面でオールラウンドに使える。

■10、11速用
■リム高さ: 23㎜
■スポーク数:16(F) 20(R)
■対応タイヤ:チューブレス/クリンチャー

コスパ良し!

2014.03.05 22:01
ユーザー sys の写真
sysさん
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某●イズロードのスタッフさんのご意見を取り入れつつ、同価格帯・同重量帯のFULCRUMレーシング5と悩んだ末に、WH-6800に決めました。
決め手は、リムの繋ぎ目。

ネット上で見かけた情報で、レーシング5はリムのつなぎ目に段差があり、ブレーキをかけるとその段差のためにタイヤの回転に合わせて「シュッシュッシュッ…」と音鳴りがするとのことでした。
個体差かとも思いましたが、実物を店頭で拝見すると、見事な段差が。指の腹で触っても引っかかるくらいでした。

一方のWH-6800、さすがSHIMANO製とでもいいますか、リムのつなぎ目が見えない上になめらかです。
剛性の点ではレーシング5に軍配が上がる(頑丈で、通勤や練習にはこっちが向いている)とのことでしたが、音鳴りは勘弁してほしいので、WH-6800の購入に至りました。

チューブレスもいける2way仕様とのことですが、チューブを入れて使用しています。
しかし、初めてタイヤを装着する際、最後のひとハメに何も考えずにタイヤレバーを使用し、チューブ3本をダメにしてしまいました。
最後のひとハメにタイヤレバーを使用すると、ほぼ確実にチューブに穴があきます。自分の確率では3/3、100%でした。ですので、頑張って手でハメましょう。コツがありますがここでは割愛します。
取扱説明書はおろか、ネット上でも「タイヤレバー厳禁」の旨が書かれておりましたが、こういうことだったんですね…。
この他、リムの内側が傷ついてチューブレスとして使用した際、その傷から空気が漏れてしまう恐れがあるとか。
取り扱いには充分注意しましょう。

もともと履いていたWH-R501から比べて300gほど軽くなったでしょうか。が、当方素人ゆえか、重量の恩恵は感じ取れませんでした…。
空転時の音ですが、WH-R501が異常なまでに静かだったので、それよりは気になります。これも個体差があるかもしれませんが、それでも静かな方だと思います。
見た目もWH-R501より気にってますし、ULTEGRAグレードを履いているというだけで、気分は↑↑です。

というわけで、総合的な満足度は5に近い4!
前後2Kg台のホイールからのステップアップ?には、こちらのホイールをお勧めします。
総合評価
5
  • 巡航性
    4
    4.0
  • 加速性
    5
    5.0
  • 快適性
    4
    4.0
  • 登坂性
    5
    5.0
  • 制動性
    4
    4.0
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